本格的な暖炉を設置

2011.12.17

この家の居間には住み手の希望で本格的な暖炉を設置したが、これは別荘を除くと住宅では3軒目である。炉辺談義(firesidechat)という表現が示すように、炉の火を囲むとおのずから気分がゆったりして、話も弾むものだが、その建設費が約200万円かかるので、工事費にゆとりがなければ実現は難しい。この「羽沢の家」はとくに豪邸というわけではないが、着工の際にあったかなりの予算超過をクライアントのO氏が、ブロック塀の塗装玄関前のアプローチの煉瓦敷き、テラスのタイル舗装、バーベキュー炉など外回りの工事をスッパリと延期したことで、内部の仕様変更はほとんどせずに済んだ。

[Pick Up]
桜坂の賃貸
桜坂の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

大分県のマンション
大分の新築マンションをエリアから探す|SUUMO(スーモ)新築マンション

石川県のマンション
石川の新築マンションをエリアから探す|SUUMO(スーモ)新築マンション

長崎のマンション
長崎の新築マンションをエリアから探す|SUUMO(スーモ)新築マンション

これは見てくれにこだわらず生活の快適さを優先した見事な決断であり、この家の家族の炉辺が賑わうことを期待したい(なお外装に関しては、住み手の引越しの約3年後にあたる1985年夏に施工され、これで初めて本当の竣工になった)。