水蒸気をなるべく出さないための住まい方です。
●加湿器の乱用をしない
冬は乾燥しているという意識が強いために、湿度を上げようとしがちです。ストーブの上にやかんを置くお宅は少なくなりましたが、その代わりに加湿器を使ったり……。ところが乾燥しているのは屋外であって、結露に悩む室内は考えている以上に湿度が高いものです。
●浴室の湿気を室内に入れない
入浴後必ず換気扇を回して、水蒸気を外に出してしまいましょう。
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ただそのとき空気の入口をつくるのが、スムーズに換気するポイントです。窓がない場合は、換気扇のスイッチを入れて少ししてから、出入口のドアなどを開けるようにすると、室内に湿気が入らず、効率よく換気ができます。
●湿気の発生を押える
台所で調理するときは、大量の水蒸気を発生するので、必ず換気扇を回すこと。また浴槽や水洗トイレの便器にはフタをするなど、水が溜まっているところからの水蒸気の発生をできるだけ少なくしましょう。室内に洗濯物を干すのも基本的には禁物です。やむをえない場合は、換気をよくすること。洗濯乾燥機も水分が水蒸気となって室内に排出されるので、多湿の原因になります。必ず同時に換気をしてください。また観葉植物、鑑賞魚の水槽なども水蒸気の発生源になります。
●暖房器具を選ぶ
暖房器具の選び方でもずい分結露は違ってきます。反射式、対流式の石油・ガスストーブは燃焼するときに水蒸気が大量発生します。暖房器具は強制給排気のFF式、電気ストーブ、エアコン、電気カーペットなどを使うと、水蒸気が発生しないので、結露がかなり少なくなります。