最近の傾向では、二世帯住宅を建てる際、ローンを親子で払うというケースが増えつつあるという。どんなものかと言いうと、はじめは親世代が元気なうちに住宅ローンを払い、両親が定年退職後に、子世代にバトンタッチして住宅ローンを払うというものです。そうすることにより、お互いのローンを分け合うことにより、両者の負担は軽減されるというものです。しかし、良いことばかりではありません。例えば、子世代が急な転勤を強いら
二世帯住宅のローンを親子で返済... の続きを読む
木造の家でもっとも木材の腐りやすいのは、浴室と台所の流し台の近くと言えるでしょう。こういう所では、まず土台と柱の根元などが腐り始めます。これらの木材の腐朽防止の鉄則は、腐ったところを、決してそのまま放置しておかないことです。ちょうど、それは虫歯のようなものですから、放置しておくとどんどん悪くなります。家のどこかが腐り始めたら、なるべく早目に腐朽したところを新しいものに取り替えなければなりません。こ
木造の家でもっとも木材の腐りやすいのは?... の続きを読む
都心なら足回りはもちろん、店なども多く、便利な暮らしが楽しめそう。実際、一時、家賃、分譲価格が下がったことから都心近くに住む人が増え、例えば銀座のデパ地下でも、手頃な価格の生鮮食料品を揃え、スーパー並みの使い勝手を誇るようになっています。ただ、毎日の暮らしが住宅街同様かといえば、そのあたりは微妙です。例えば買い物。生鮮食料品やお惣菜などはデパ地下でOKなのですが、問題はトイレットペーパーや洗剤など
かかりつけ医をつくれない都心暮らしは、不安がいっぱ... の続きを読む
狭い洗面所でしたが、狭いといっても壁はあります。そこでコーナーにバスルームで使うシャンプ・ラックをつけることにしました。トレーが5枚ついているので、それぞれの段に息子さんのもの、娘さんのもの、ご主人のもの、奥様のものを置くようにしました。フックをつけて、ドライヤーはそこに。鏡の前はすっきりして、掃除しやすくなり、自分のものは自分で管理できます。このお宅にも、小さいけれど「奇跡」が起きました。それま
子供たちが率先して洗面所の清掃をするようになった... の続きを読む
「思い出」にはバラバラだった家族を救う力があると思い知らされたケースです。子供が成長してしまうと、どれほど愛情をかけて育てたか、育ててもらったか、親も子供も忘れてしまいます。思い出の品には、忘れかけていた大切なことを思い出させ、未来へつないでいく力があります。そのモノを手にすることで思い出に浸ることができて、そのできごとに関わった人たちへの思いがふくらんでいきます。家族がそれについて話すことで未来
思い出は育てるもの... の続きを読む
ふつう、ウォークーインークローゼットは寝室に併設されるものです。その広さが三畳を越える場合には、寝室の形を一部変形させたと考えなければなりません。そのため、その寝室が持つパワーも大きく変化するのです。たとえば、寝室の北方位にウォークーインークローゼットをつくったとすると、そのぶん寝室が狭くなるわけであり、空間の中心も本来の位置から北寄りにズレます。あるいは別の見方をすると、北に出っ張りができるわけ
ウォークーインークローゼットは寝室の持つパワーに影... の続きを読む
内閣の目玉商品は「聖域なき構造改革」であった。当初この公約にもとづいて内閣は「郵政事業」や「道路公団」の民営化などを打ち上げたが、いずれもアドバルーンであったり、かえって悪くなったりしている。もしかすると内閣の最大の仕事となるかもしれない「都市再生」について、詳しく追ってきた。私たちには、これほど重要な政策転換をマスコミが十分報道してこなかったとみえるからだ。多くの日本人は各種の世論調査をみても、
マスメディアの沈黙... の続きを読む
2000年に住宅品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が施行、2009年には長期優良住宅普及促進法が施行されるなどして、国は住宅の品質を高める施策を次々に講じてきました。すなわち、今後さらに住宅の寿命は延びるものと考えられます。こうした背景を考慮すると、滅失率はこれまでよりさらに低めの5〜6%で推移すると考えるのが適切でしょう。そうすると、2020年代には空き家串は20%台に達し、2060年
中古住宅市場に大量に出現... の続きを読む
前月に発生した未払利息は、翌月の返済額の中から元金に優先して引き落としをすることになります。このため未払利息が残っている間は元金の返済は進まないことになります。未払利息は利率の上昇により生じたものであり、逆に利率が低下して毎月の利息が返済額を下回れば発生しなくなり、徐々に返済されていきます。また、利率が下がらない場合でもルールに基づく返済額の増加により返済されていきますが、未払利息のみ別に支払うこ
未払利息の取り扱いは、元金に優先して返済される仕組... の続きを読む
六本木界隈にはこのほか、アークヒルズに近い営団地下鉄南北線六本木一丁目駅に直結する「泉ガーデン」が二〇〇二年末にオープンした。これは庄友不動産などによる超高層の事務所棟とマンション、それに美術館などの複合再開発だ。同駅の至近距離に三井不動産と日本サムスンが地下一階・地上二七階の超高層複合オフィス・ビルを建設中で二〇〇三年九月に竣工予定である。そして、地下鉄六本木駅を挟んで六本木ヒルズの斜め向かいに
都心に名乗りを上げた六本木地区... の続きを読む
高層マンションを購入するとき、色々なタイプの部屋があるケースが多いですね。タイプが同じ種類の間取り場合、やはり高層階の金額が高くなります。その中でも角部屋、南西よりも南東の角の金額が高くなります。西日よりも、朝日を浴びるほうが、日本人は好きなのだそうです。1棟のマンションを販売したとき、同じ部屋にばかり人気が集中して、他の部屋が売れない、では問題なので、売れる工夫がされています。全室角部屋、全室南
高層マンションの金額... の続きを読む
恵まれた条件の建て替えでも、そうスムーズに事が運んだわけではない。理事長さんから相談を受け、そのプロジェクトに参加することになった私だが、第1回の全体集会に出席したところ、ディベロッパーは「よけいなヤツがやってきた」と見るからに身構えている。資料として非常にラフな図面しかなかったため、私はまず「ここのボーリング調査のデータはありますか。それと、境界確定後の測量図はありますか」と2点について質問した
恵まれた条件の建て替え... の続きを読む
「行ってきます」と「ただいま」は、一人暮らしをした10年間ずっと続けていました。共に過ごしている部屋にと、離れて暮らしている家族に対してだったと思います。どんなふうに一人で暮らすかは、自分次第。過ごしていくうちにだんだん、自分にとっての「心地よい加減」が分かってきます。きっちりしたければきっちりもよし、ずぼらがよければずぼらもよし、せっかくの体験ですから、どうぞ思う存分、試行錯誤してください。振り
一人暮らしをした10年間... の続きを読む
ここで注意すべきことは、あるべきということを、評価の目的が地価上昇を抑制する意味で評価するのだから、抑制政策のためにはこうあるべきだというように使ってはいけない。そもそも鑑定評価と銘打って行なう以上は、地価抑制を目的として評価がなされることは考えられないからである。もしそのような必要があった場合には、鑑定評価を行なったあとに行なうべきことであり、鑑定評価の思考のプロセスとしてのゾルレンとはそのよう
あらゆる要因によって発生... の続きを読む
私は、人間にとっての住宅の重要性が、日本人には本当にわかっていないからだ、と思う。災害や公害は、直接、肉体の損傷をともなうことが多いから、その弊害はわかりやすい。しかし、住宅の貧しさは、直接的には影響があらわれにくい場合が多い。あらわれたとしても、住宅によるものとは判定しにくい。日本人全体が低い住居水準の中にどっぶりと浸かっていて、当面の困窮を訴えはしても、貧しさの本質を強く意識しえないでいる、と
住宅の重要性をわかっていない日本人... の続きを読む
長期固定金利が利用できる公庫融資は「段階金利(二段階固定金利)」を採用し、「フラット35」を扱っている民間金融機関では『全期間同一固定金利』と『段階金利』の選択制をとっているところがあります。では、「全期間同一固定金利」と『段階金利』はどちらが有利なのでしょう?『全期間同一固定金利』とは、文字どおり全返済期間にわたって金利が固定されているものです。一方の「段階金利」は、当初10年間に比べ11年目以
当初10年に比べ11年目以降の金利をやや高めに設定... の続きを読む
新しく開発された郊外地域では、住宅地として整備されぬままに人が住みつくことになり、犯罪に弱い地域となっている。「太陽の丘」をキャッチフレーズに十数年前、不動産業者が造成分譲した埼玉県吉見町の「比企ネオポリス」がゴーストタウン化している。六〇〇〇区画七一万平方メートルという広大な丘陵地はほとんど売り切れたが、五〇〇〇区画はいまだに家が建たず、土地は荒れ放題。投機目当ての土地ブームのなれの果てだが、東
新興住宅地での犯罪... の続きを読む
代りに何をしたかというと、神々のいる山の麓に神を寄り付かせるための柱を一本まず立てた。いわゆる依代である。しかしこれだけでは聖なるものの演出としては心もとないから、その周囲の草や木を取り除き、地ならしし、河原からきれいな石を運んできて敷き詰め、さらに中にケモノが入り込まぬよう柵を回した。ギリシャやキリスト教などのようにあたりに威を払う建物なんか必要としなかった。現在、伊勢神宮では依代の柱の上に高床
柱を一本まず立てた... の続きを読む
下関から日本海に沿って小一時間北上すると豊浦町である。今は、下関市豊浦という。ここに重要文化財の平安時代の大仏様があり、それを保管するための収納施設を設計してほしいという依頼をうけて、安養寺という寺に案内された。大仏様がいるというのだから、余程大きな建築を想像していた。しかも木でできた仏様としては、日本一の大きさというのだから、すごいものを想像していた。しかし、現地に辿り着いたら、平屋の、それも年
奇妙な土塀... の続きを読む
このごろ世間にはアヤシゲな風水が流行しているようなので、ひとつちゃんとした風水について語っておきたい。といっても、なにぶん古代中国に根を持つ呪術的な世界だからアヤシさはどこまで行ってもつきまとうが。せめて筋道だけはちゃんとつけて語ってみたい。風水には、方位の風水と地形の風水の二つがあることをまず頭に入れよう。鬼門は方位の風水の代表で、日本の場合、ウシトラの方角、つまり北東がそれにあたると昔から言わ
風水について... の続きを読む
懐かしいという感情は、生存に不可欠な動物的欲望をかき立てるどころか、どちらかというと反対の働きをする。しかし、この感情は人間にしかないことを忘れてはいけない。人間ならではの心の働きなのである。過ぎた昔に向かってのこの感情は、実は謎が多い。知らない国で知らない街角を歩いている時、唐突に湧いてきて面喰らったこともあるし、そもそも何でこんな役にも立たない感情を人間はもつにいたったのか。研究がどっかでなさ
眠りについての最近有力な説... の続きを読む
近代的産業へ脱皮しつつあるとはいえ、業界内部にはまだ数多くの問題が残されている。旧態依然たる体質も残っている。最後に、今後解決していかなければならない課題、問題がどのようになっているかをあげておきたい。ここでは、一つ一つが大きなテーマになるので、問題点の列挙にとどめるが、読者諸兄も機会があったら検討を加えていただきたい。(1)大手と中小業者の存立基盤……建設業者は、大手と中小業者との格差が大きく、
業界内部の問題... の続きを読む
「商売とは相手に満足(よろこび)を売るものである」という営業の原点を、建設業の受注にもっともっと取り入れなければならない。発注者は、土地を平らにし、橋をつくり、道路をひろげ、建物をつくることだけで満足しているのではなく、土地を利用して作物をつくること、建物を建てることによって収益をあげようとしているのである。そのため、請け負った建物が繁盛すると、縁起がよいからといって、またつぎの物件を発注してくれ
仕事がほしいのは建設会社だけではない... の続きを読む
建設業の生産は、現場ごとでその規模、内容が異なる。1件ごとに受注して初めて生産が行われるのが特徴となっている。工事量が経済情勢や発注者の事情で左右され、安定せず、工程によって必要な職種が異なる。不況で工事量が減少すれば過当競争に陥り、現場は赤字工事を解消するためのやりくりに追われる。逆に工事量が増大すれば、下請けや職人の確保に苦労する。このため、総合的な管理監督機能を持つ総合工事業(ゼネコン)と直
重層化が進み、生産性は製造業の半分に低下... の続きを読む
平均寿命の向上と出産数の減少により、人ロピラミッドは、老年層の増加を示す傾向にあり、社会福祉政策もますます改善されなければならないであろう。こうなると、当然、老人福祉を対象とした工事が、今後の建設投資として浮上してくる。現に老人ホーム、老人病院に対する建設ウェイトは、近年急激に高まってきている(これに対する諸融資制度もきわめて充実してきている)。同じ住宅にしても、もはや二DKなどは貸家用などであっ
日本は老人大国になる... の続きを読む
総合評価方式の拡大に伴い、技術提案にかかる費用が競争参加者の負担になり、その軽減を求める声が競争参加者から相次いでいる。このため、国交省は総合評価方式のうち高度技術提案型のI、II型で2段階選抜方式を採用する工事を対象に、1次審査通過者に対する費用の支払いを検討していく方針だ。同省は「公共工事における総合評価方式活用検討委員会」を設置し、総合評価方式の活用促進に向けた検討を進めている。技術提案作成
発注者負担で提案者にインセンティブ付与... の続きを読む
「応募数が減り、しかも選考後の辞退が多かった」と、ある準大手ゼネコンの人事担当者は苦戦した2008年4月の新卒採用を振り返る。各社がいっせいに採用数を増やし、学生獲得の難しさが一気に表面化した。08年4月採用では大手・準大手クラスの33社のうち22社は当初計画していた採用予定者数を確保したものの、残る11社は予定者数を下回った。無事に確保できた22社でも、半数を超える13社が予定枠の確保に苦労した
ゼネコン他産業への流出どうくい止めるか... の続きを読む
建て替え最終決議の日二〇〇〇年五月二十八日、初夏をおもわせる陽射しに包まれた稲浜中学体育館に、三九五名の地権者を集めて。建て替え決議の是非を問う住民集会が開かれた。欠席した地権者は、委任票を管理組合に託している。一種の不在者投票である。議事が粛々と進められ、地権者が、自らの名を記した一票、一票を投票箱に投じてゆく。参会者たちは、まばたきひとつせず、固唾を呑んで見守った。投票が終わり、集計作業に移っ
建て替え最終決議で否決... の続きを読む
中古一戸建てを購入しようと検討されて、実際の家を見に行かれるときの、何をどう見たらいいかご存知ですか?もし何も知識が無く、心配だと思われたら、プロの建築家に内覧の同行を依頼してみてはいかがでしょうか?不動産屋さんは、売買を成立させるために良いことは教えてくれそうですが、悪いところは包み隠さずとは行かないかもしれません。プロの目で見て、建物の不具合や欠陥、今後発生するであろう補修についてなど、様々な
中古一戸建て内覧には専門家を!... の続きを読む
ずっと夫婦二人の生活だと思っていた矢先に舞い込んだ義両親との同居。私達が引き取ることになったのですが、問題は家です。義母は中古住宅でいいと言ったのですが、私は2世帯じゃないと嫌だったので新築一戸建てを願望。とりあえず2世帯の中古住宅があるかもしれないと、毎日家探しに奔走しました。でも、無理なく同居できるような間取りの家はそうそうありませんそんなとき、義父が資金を出すから新築で建てようと言ってくれた
同居するなら新築一戸建て... の続きを読む
ここ最近の話なのだが、懇意にしてもらっている地元の先輩がトレーラーハウスを購入したのである。その人は私のサーファー仲間で、とにかくキャンプなどが大好きな人である。いまだ独身のその先輩は、一人でもそのトレーラーで海に向かい、週末の連休にサーフィンを兼ねた海キャンプを決行するらしい。聞くところによると、その中では炊事はできるしトイレもある、小さいながらもベットもあるというのだ。その先輩いわく、今年の東
先輩が購入したというトレーラーハウス... の続きを読む
社宅のいいところはなんと言っても家賃がとても安いところです。負担がゼロとうわけではないですが、民間で同等のマンションを借りるとすれば今の何倍もの家賃がかかります。そして通勤時間がかからないこと。都心の勤務先まで45分という近さです。毎日のことですから体力温存・プライベート時間の確保の面でもメリットは大きいです。マイナス面としては、時として家族ぐるみの付き合いになることも多く、プライベートとオフィシ
社宅は若い社員のための仮住まい... の続きを読む
同じようなマンションでも、建て替えなければいけない時期が違います。ある建物は、築年数が40年を経っても普通に住むことができるのに、ある建物では30年経って建て替えなければならない、なんてこともあります。建てた時期の建築基準法の基準によって、クリアしている条件も違うので、建てられた時期にもよります。ですが、同じ時期に建てたものであれば、基本的な構造の問題やその工事の精度の問題、建築後のメンテナンスの
マンションの建物自体の不動産価値... の続きを読む
現在も、震災の影響で自宅を失ったり立ち入り禁止になっている住人の方に向けて、仮設住宅の建設が急ピッチで進められているようですが、たとえそこに入れたとしてもやはりまた違う問題が浮き彫りになってきているようです。仮設では、毎日やることがなく、他の方と顔を合わせることなくただぼんやりと過ごすだけの、特にお年寄りの方が多いようで、だんだんと元気を失っていっている方が大勢いらっしゃるようです。阪神大震災の時
仮設住宅での生活における不安... の続きを読む
これまでの日本にはなかった「DK」という新しい生活スタイルを定着させるきっかけをもつくりました。団地初期の標進にタイプは「2DK」。六畳と四畳半に、台所と浴室、それにテラス。今でこそDK(ダイニング・キッチン)の定義を説明する必要もないほど一般化しましたが、当時の人々には台所にセットされたステンレス張りの“流し台”そのものさえ、たいへん珍しい存在でした。古来、日本の住居では、お米などを炊く台所と食
日本人の食生活観に変化を与えたDK... の続きを読む
大手の分譲地は安心だといいますが、ビニールシートを何枚も重ねて沼地を埋め立てた分譲地も大手業者です。そこが山だったのか田んぼだったのか、古くから住んでいる人に聞いてみましょう。山だったら安全です。これくらいのチェックは私たちの力でできます。しかしある本に、かつては山であってもひな段型式の分譲地は崖崩れの危険性があるので、石垣がしっかり組まれているかどうかを確認せよ、と書いてありました。おっしゃる通
建物を見る審美眼を養うしかない... の続きを読む
プラスチックでネジの型をとって二つに割ったようなもので、先がつながっているアンカーです。下穴をあけて、ソリッドアンカーを二つに折り、穴に差し込み、付属の急結剤を注入してネジ止めして使います。頼りないように思いますが、ソリッドアンカーの周囲が急結剤でコンクリートのように堅く固まるので、もろい石膏ボードでもガッチリ止まり、ゆるみにくいのが特徴です。たとえば石膏ボードの壁に三ミリの木ネジー本でフックをつ
ソリッドアンカーとは... の続きを読む
舞台は、都内港区にある昭和50年代の終わりに建設された分譲マンション。そのマンションにも売り主系列の管理会社が用意されていた。が、管理組合との問でトラブルが絶えなかった。原因は、管理組合が期待するほどの管理が行われなかったからだ。マンションの総戸数は50戸程度で、1戸当たりの管理費は1万円ほど。そのため、総額で月に50万円くらいの管理費用しかなかったため、管理人は巡回方式となった。何力所かのマンシ
自主管理は、怒りの中から生まれた... の続きを読む
高齢化社会を迎えようとしている日本にとって、人々が長年住んできた地域の中で安心して住み続けられるようにすることは、国民生活の安定のために欠かすことができないことである。近年、地域福祉の重要性、在宅ケアの必要性が指摘されている。それが円滑に行なわれるためには、在宅福祉のできる十分な広さの住宅と老人ホームや老人福祉センター、障害者施設などが地域福祉の拠点として存在する必要がある。つまり地域の中で生活し
地域福祉と住宅の関係が破綻している... の続きを読む
実は専門家は、今でこそ当たり前に知られるようになった「シックハウス」について20年も前に日本で初めて提唱した人物。木造やRC(鉄筋コンクリート)造等の住宅でそれぞれ換気率や湿度、ダニの数等と、子どものアレルギーの発症の因果関係を立証する統計を発表したのだ。なお、高層住宅と「流産率」の因果関係は、統計的な結果なだけに「医学的には関係がまだ解明されていない」(専門家)と言うが、研究は絶え間なく続いてい
タワーマンションに関するマスコミが報じない事実... の続きを読む
水蒸気をなるべく出さないための住まい方です。
●加湿器の乱用をしない
冬は乾燥しているという意識が強いために、湿度を上げようとしがちです。ストーブの上にやかんを置くお宅は少なくなりましたが、その代わりに加湿器を使ったり……。ところが乾燥しているのは屋外であって、結露に悩む室内は考えている以上に湿度が高いものです。
●浴室の湿気を室内に入れない
入浴後必ず換気扇を回し
水蒸気を出さないための住まい方... の続きを読む